2021 子供たちを通して振り返る
今日で2021年も終わりですね。
結局ブログはほとんど書けなかったけど、手元の育児日記は細々となんとか書いているような状況。特に夏は日記すら書けなくなるので,来年はもっと継続できるように自分の時間を確保することを意識しようかと思います。
コロナの影響もありつつ,学校や幼稚園で行事を開催してもらえたのは本当に良かった。
他のクラスや学年の発表も見たいなと思うのですが,子どもたちはリハーサルで見ることができているからまあ、いっか。
リモートもいいけど、顔を合わせて1日過ごした方が活き活きしている気がします。子どもたちが集まった時に生まれるパワーってすごいんだなと感じた1年でした。
創造性とかアイデア出しも全然違う気がします。
特に次男は折り紙や紙を切って貼るのが大好きになり、年中になってから毎日毎日折り紙や絵を描いて遊んでいました。色んな刺激を受けて生み出されてる感がすごい。
長男の様子
長男は友達と待ち合わせをして遊ぶことがありました。私も本人も不安なのと次男もついて行きたがるので、結局私もついて行くことに。お友達は結構1人で公園に来てるんですよね。大人。2年生になったらもっとそういうことが増えるのかな。
まだ不安はあるものの、自分達で約束ごとをするようになったことに感激しました。
次男の様子
自分でお友達と習い事をしたい!と言い始めたのは今年1番の驚きでした。
去年は私が誘ってもやりたくな〜いと言っていたのに!お友達の力は偉大です。
しかもお友達が優しくて、見ててね!こうだよ!とか、これはね…って色々教えてくれている様子がまた可愛くて。感謝しかない。
おかげさまで習い事の日は次男もウキウキです。
来年に向けて
学校の先生は褒めて伸ばしてくるタイプで、子供たちも誰かを指摘するのではなく良い方向に動こうとしているようです。家でもいい所はほめよう!と気をつけるんですが、指摘ばかりが目立ってしまったなと反省しています。
来年は先回りしすぎず、できたところをたくさん見つけてあげようと思います。
ありがたい事に無事にみんなで年を越すことができそうです。
今年もありがとうございました。良いお年を!