幼稚園バスのお迎え
連休中から私が風邪をひいてしまい、熱は下がっても喉の痛みと痰の症状が治らず。おとといも体力おちて、長く起きあがっているのが辛い状況でした。
幸い主人が休みで、ゆっくり休ませてもらったおかげで、昨日はやっと動けるように。
朝の送りはできなかったですが、バスのお迎えは自分で行ってきました。
長男は嬉しそうに降りてきて、次男はマイブームの降りる直前に寝たふり。
やっと降りてきてさよならのご挨拶。
バスを見送った直後、なんと長男が抱っこをおねだり。
いつもなら「頑張って歩こう?」と声掛けしてしまいますが、この時は迷わずだっこ。
そしたら、ぎゅって抱きしめてきてお母さん大好きと言ってくれて…。寂しかったんだよね。ごめんね!!
今週私のパート休みだって知って、幼稚園休もうとしたくらいだもんね!(結局、運動会の練習楽しみであっさり登園してくれたけど)
次男も抱っこしてーってなってしまい、申し訳ないけどなだめつつ、長男抱っこしたまま帰宅しました。
ただお迎えに行っただけなのに、子供にとってはこんなに嬉しく思ってくれてるんだなと、私も嬉しくなってしまいました。確かに、子供の頃は母が幼稚園のバス停にいてくれたら安心した記憶が。子供たちもあんな感じなのかなぁ。
もう年中さんだけど、まだ4才。
抱きしめて欲しいのは、今なんだよね。